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尾島小ねぷたつくりが始まりました。

2017年06月01日 | 尾島繊維組合

太田市新田商工会青年部(金谷部長)の文化継承委員会のメンバーによる
尾島小5年生対象のねぷたつくりが始まりました。
2001年旧尾島町商工会青年部の時代から始まった16年続いている事業です。
尾島ねぷの由来から始まり
5月31日(水)はねぷた下絵書きからです。2F・4Fの多目的ホール・学習室などに分かれてはじまりました。

 

いよいよねぷた絵の作成です。まずは挨拶から。
鏡絵 見送り絵 袖絵などは
児童の描いた絵をもとに
書いています。

??みんなで協力して作ります。 実物を見せて説明します。 ??

 

出来上がりをイメージして

なにせ 肩・つた 雲 開きなど

パーツの部分も大事な仕事です。

開きの部分です。黒板にお手本を書いてみます。

78人の児童の皆さんが協力してつくります。ある意味これがねぷたつくりのだいご味です。
この夏は どんな尾島小ねぷたができるか楽しみです。

文化継承委員会のメンバーのみなさんは、
これから6月から7月 週に一度 夏休み直前までねぷたつくりの指導に行きます。